第2回泊高校跡地利活用検討委員会の開催
1月29日、第2回泊高校跡地利活用検討委員会(委員長:宮口早稲田大学名誉教授)が開催されました。最初に泊高校現地視察を行い、その後役場での会議でした。
会議では、宮口委員長が全委員に発言を促されました。私は、各委員の発言を聴いた上で、「各委員がそれぞれの思いを述べられたが、私達の情報収集力や想像力には限界があり、県や国の支援が不可欠だ。また、泊高校の跡地問題は、同一市内である他の3つの跡地問題と性格が異なり、町民の理解を得るのは相当に難しいと思う。例えば、国の研究機関が誘致できれば、企業も人も集まり良いのだが・・・・」と述べました。
第3回委員会が5月に開催されると言うことだが、そこで、委員会としての方向性を決めることになるのではないかと思います。