埼玉県戸田市の教育改革に学ぶ

1月23日、自民党議員会は、埼玉県戸田市教育委員会教育長の戸ヶ﨑 勤氏を講師に招いて、「戸田市の教育改革について」講演を聴きました。「教育こそが社会をリードし、地方創生の有効手段である」との戸ヶ﨑氏の自信と確信に満ちた話の内容に強い感銘を受けました。何がすごいのか?

1.EBPM(Evidence Based Policy Making)の推進
優れた指導法や教育施策を質的・量的の両方の観点で分析し、データを蓄積、授業改善や政策立案に活かす

2.開かれ活性化し、学び続ける教育委員会の運営
・教育委員による議題提案 ・教育委員研修の活発化 ・教育委員会傍聴数の増加

3.新たな学びの推進
AIでは代替できない力、AIを使いこなす力を身につけるため「21世紀型スキル」「汎用的スキル」「非認知的スキル」を育成する新たな学びの推進

4.これらの実践に際し、産官学と積極的に連携し、先端技術を活用し、学びの効率化や質の向上を目指す

等々。

このような明確なポリシーで教育実践が行われる市町村とそうでない市町村との間に教育の格差が生じることを強く思いました。富山県教育委員会は、超スマート社会(Society5.0)の到来や人生100年時代の到来に向け、小中学生に対する教育をどのように考えているのか?これが私の問題意識です。

講演される戸ヶ﨑教育長