女性消防団員連絡協議会の研修会に出席

嶋田幸恵会長 マイバッグの披露

12月13日、富山県女性消防団員連絡協議会主催の研修会があり出席し、県消防協会長として激励の挨拶をしました。当連絡協議会の会長は嶋田幸恵さん。嶋田会長は、パワフルなリダーシップで本県の女性消防団を牽引しておられる。本年は、女性消防団員募集の普及啓発グッズとしてマイバッグを作られ披露しておられた。

研修の講師は、兵庫県立大学大学院・減災復興政策研究科 研究科長・教授の室﨑益輝先生、演題は「災害の時代と女性消防団」。次の点を学びとても勉強になりました。

室﨑益輝先生

【1】災害の動向

■災害の時代
■自然災害の動向
■感染災害の動向
■新型コロナの危険 - 未知のリスク、暴走のリスク、連鎖のリスク
■人為災害の動向 ― 危険物施設の事故と風呂の溺死事故が増加傾向
■複合災害のリスク

【2】社会の脆弱性 ― 国土構造、人口構造、社会態勢、科学技術、意識構造

【3】災害の時代の減災態勢

■減災の構えと備え
― 事前の取組みの強化、コミュニティ基盤の強化、担い手の連携協働の推進
― 装備の高度化、態勢効率化(常備と消防団、消防団と自主防・企業との連携)、
人材(学生、女性等新たな人材投入と研修訓練プログラムの充実)

■予防力の向上を図る
― 災害に強い強度の獲得、新しい生活様式の普及、予防警報システムの整備、
防火・防災の意識啓発(児童教育、社員教育、コミュニティ教育)

■コミュニティの強化
― 多種多様な担い手の組み合わせ、地区防災計画の策定(ボトムアップ型)

【4】女性消防団の役割