3つの会場で新年のあいさつ 緊張の一時 

1月4日は、3つの会場で新年のあいさつをさせて頂きました。結構緊張しました。

最初に、朝日町事務始め式であいさつ。

「町長の朝日町再生にかける覚悟と職員の真剣さが町民に伝わり、町民のマインドに協働の精神が生まれてきていることを感じる」、「オール朝日町の一員として、町政推進と課題前進の歯車となって、皆さんと共に全力で取り組む」、「町民生活安定と安心安全確保のためインフラ整備は最優先で進めねばならない」、「朝日町の価値-人、自然、文化-を活かし、経済好循環を生み町再生の基盤を創ろう」等と話しました。

次に、自民党県連新年初顔合わせで県連副会長として冒頭のあいさつ。

「昨年1年県連の様々な活動に主導的立場で尽力頂いたことに感謝」、「昨年の一連の活動は、県議選と参議院選が重なる今年のための準備であった、今年はその準備を更に強固万全にし、一致結束闘いに臨み勝ち抜かねばならない」、「新天皇の即位、改元という新しい時代になっても、自民党は引続き、県民国民から信頼され、負託に応え得るよう精進努力することが我々の使命だ」等と話しました。

3番目は、朝日町新年賀詞交換会であいさつと乾杯。

「昨年賜わりましたご指導、ご厚情に感謝」、「新しい時代に入り朝日町の更なる飛躍を祈念すると同時に、新しい時代は、〈人生100年時代〉と〈地方の時代〉となる。それに備えなければならない」、「防災・減災のためのインフラの整備、医療福祉のセイフティネットの整備、教育基盤の整備がまず大事、そして朝日町の価値-多彩で献身的な人、豊かな自然と文化-をしっかり活かして大いに発信していこう」、「これらの課題に私、しっかり頑張る」、「幸い出席の堂故茂さんや宮腰大臣、野上官房副長官といった力強い応援団がいることも町の強みだ」等と話しました。

また、2019北日本新聞 新春色紙展を観ました。
心にとまる言葉がありましたので、言葉だけ引用させて頂きます。

*志以上の人生なし

*幸運自戒 不運好機

*寄せ鍋や 生者は死者に 生かさるる

因みに、私は「大哉(大いなるかな)」と書きました。赤面です。