2つの小さな集落のお盆の行事に心打たれる

8月14日、朝日町境地区の恒例の花火・盆踊り大会に出席した。毎年思うことは、小さな集落の団結力、そしてふるさと愛の強さ。20分足らずの花火ではあるが、一本一本に思いが込められた花火のように思う。花火が夜空に舞い上がるように境地区の隆盛を祈る。

8月15日、朝日町山崎地区の恒例のお盆マラソン大会。ばりばりコース(12.5㎞)、るんるんコース(3.2㎞)、わいわいコース(5.4㎞)の3コースに、子どもから高齢の方まで、80人程が県内各地から参加する。お盆に帰省された方も常連でおられる。樹木と田園の緑に包まれた美しい山崎地内を駆け巡る本大会は、来年で50回目を迎える。伝統は尊い。激励の言葉を述べた。