国土交通省北陸地方整備局に国道8号の整備促進を求める

12月20日、新川・滑川の県議7人で、国土交通省北陸地方整備局(新潟市)を訪問し、岩見道路部長に面談し、
国道8号改築工事(朝日・滑川間)の整備促進に関し意見・要望を行った。8月に続き今年2度目となる。

主要項目は滑川方面から、
①滑川稲泉交差点の安全対策
②入善・黒部バイパスの4車線化工事と堀切交差点改良(道の駅くろべ関連)
③入善黒部バイパス入善地内の現道拡幅
④朝日の城山トンネル・横尾トンネンルの安全対策(同整備局が防災上課題があるとして優先的に対策を進めるとした区間)
岩見道路部長からは、国道8号は、富山県の基幹道路であり、各区間における重要性・優先度に照らし、
事業推進に向けしっかり取り組むとの方針が述べられた。今後も継続的な要請活動が大切と思う。

岩見道路部長と面談 右から、大門、沢崎、稗苗、川上、横山、上田、鹿熊の各県議