新型コロナウイルス感染症拡大による深刻、甚大な影響
3月12日、自民党議員会は、新型コロナウイルス感染症の影響に関する友好団体との意見交換会を開催した。出席団体は、日本旅行業協会富山地区委員会、富山県旅行業協会、富山県タクシー協会、富山県中小企業団体中央会、富山県商工会連合会、富山県商工会議所連合会、富山県生活衛生同業組合からはホテル・旅館、麺類飲食業、鮨商、飲食業、食肉。計
11団体。各団体から「社員の自宅待機をする」「廃業を考える事業者もいる」「社員のメンタルケアが必要」「資金繰り対策・迅速な無利子融資・償還期限延長が必要」「部品が入らず新築が遅れる」「消費税率・減税が必要」「消毒液が無い」「終息後の強力な支援策が必要」「正しい情報発信が必要」等、影響の甚大且つ深刻さが述べられた。
自民党議員会としては、知事、党本部、関係省庁にその声をしっかりと伝えることとする。