富山県行政書士会との懇談会

2月17日、県行政書士会(県行政書士政治連盟)の先生方と顧問県議4人との懇談会が開催され出席しました。
2年に1回開催され、会から事前に示されたテーマについて県議から報告し意見交換を行います。
今回のテーマは、
①ドローン配送支援について
②法教育の推進について
③富山県外国人材受入サポートセンターの利用について
④富山県の官公署への申請書類等に行政書士の作成代理人欄作成
について等です。
私は、「法教育の推進について」を担当し次の様なコメントをしました。

⇒インターネット・スマートフォン利用の低年齢化、選挙権年齢の18歳への引下げ、2022年4月からの成年年齢の引下げ、
主権者教育や国連子ども権利条約に基づく子どもの権利の重要性が増している等の背景から、児童生徒に対する法教育は大切なことであり、
県行政書士会として積極的に行って頂きたいと思います。そのため、県教育委員会へのアプローチに同行します。
また、会のホームページに法教育の実施について掲載されたら良いのでは、と提言もしました。

 今後もこの懇談会を通して、県民のために先生方の専門性を活かす機会が増えればと思います。