新型コロナウイルス感染症対策に関するリモート意見交換

2月25日、自民党本部の下村政務調査会長並びに小野寺組織運動本部長と自民党県連との
新型コロナウイルス感染症対策に関するリモート意見交換会が行われました。

自民党県連において

私は、冒頭のあいさつで、このような機会に感謝の意を表し、富山県のコロナ感染症の現状と
著しい経済的打撃を受けている業界の回復に力をいれていること等に触れ、
引き続き国からの力強い支援をお願いしました。具体的要望項目は、

◆少人数教育やデジタル教育の推進のための教員不足や専門人材の不足に対する対策を要望

◆地域の活性化やコミュニティ維持のため、地方のお祭りの実施に対する国からの支援を要望

◆党活動の充実・活性化に対する党本部からの支援を要望

以上の要望に対して、国の新年度予算や補正予算の具体策にも触れながらしっかりと対応する旨の回答がありました。
このような新方式の意見交換会はこれからも継続して実施すべきと思います。