土地改良事業予算の要望活動
11月11日、東部土地改良協議会(会長:鹿熊)は、役員が上京し、令和3年度補正予算、令和4年度当初予算の確保のため要望活動を行った。県選出自民党国会議員、進藤金日子参議院議員、財務省、農水省を回った。農水省では、宮崎雅夫農林水産大臣政務官や枝元真徹事務次官に、また財務省では野村宗成主計官に面会した。堂故参議院議員、上田衆議院議員に同行頂いた。要望説明では、管内3市2町において、ほ場整備事業等多くの新規計画予定地区があり計画的に進めるために必要な予算確保が不可欠であることや事業の効果は生産性のアップ等確実に発現しており新規担い手の確保にも寄与していること等を強調した。当協議会では、毎年要望活動を行っており一定の成果は上がっているが未だ未だ強力に行わねばならない。