高市総理の手で拉致問題の解決を


12月14日、「令和7年度北朝鮮人権侵害問題啓発週間講演会」が、県民会館で開催されました。本講演会は、県当局、拉致議連、救う会の3者共催で開催しており、議連会長として挨拶しました。挨拶では、高市総理の決断と実行により何としても全拉致被害者の早期返還の実現を願うこと、また、議連として県民の意識啓発にしっかり取り組むこと、特に若い年代層に働きかけることを強調しました。講演は、全国救う会会長の西岡 力氏と家族会事務局長の飯塚耕一郎の2氏から、とても有意義な話をして頂きました。拉致被害者本人、そして帰国を待つ肉親の年輪を考えれば、一刻の猶予もない状況です。本当に、ブレない覚悟ある高市総理に解決の扉をこじ開けて欲しいものです。