2月1日はフレイルの日
あさひフレイル予防サポーターの会(小林茂和会長)主催の活動報告&記念講演会がありました。2021年の第1回から、コロナの期間中も継続して開催し今回が4回目。南砺市、上市町からも参加、活動報告され、また県健康課長の石崎さんも出席し挨拶されました。フレイル予防活動の県内の着実な広がりを感じます。
朝日町、南砺市のフレイル予防活動は、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授と前富山大学附属病院総合診療科名誉教授の山城清ニ先生の理論的バックグラウンドに基づいているのが信頼性を生み出しています。
山城先生の記念講演の中で、「これからは若い人の参画が大事、フレイル予防活動を通してまちづくり、幸せな地域づくりをしましょう」とおっしゃいました。45%を超える超高齢社会です。つながり、助け合いが本当に大切だと思います。
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