安全な県境トンネルを求めて

7月24日、朝日町笹原町長、加藤町議会議長と共に、城山トンネル、横尾トンネルの抜本的安全対策を国土交通省の遠藤北陸地方整備局長、吉岡技監、西田大臣政務官等に要望した。

両トンネルは、建設から60年近く経ち、幅員6mと狭く、富山県と新潟県との安定的な人流、物流の確保上、極めて問題が多く、早期の抜本的安全対策が必要だ。

上田衆議院議員、堂故参議院議員の力強い後押しもあり、新規トンネル建設に向けた有意義な第一歩を踏み出せたと思う。