砂防議連で氷見市内視察


10月28日、県議会砂防事業促進議員連盟は、8月27日に記録的な豪雨による甚大な被害が発生した氷見市を訪問し、最初に氷見市役所で豪雨被害の全容等の説明を受けた後、6箇所の現地を視察しました。がけ崩れが起きた阿尾地区、土石流が発生した百谷谷と中原谷、河道埋塞が発生した余川川、地滑りによる道路災害が発生した県道万尾脇方線、この5箇所はいずれも被害が広範囲にわたり、人家、工場、水田等に甚大な被害を及ぼしていました。また、被災エリアの管轄が農林水産省と国土交通省に跨っている現場もあり、復旧と再発防止に向けた取組みには、現地調査や諸調整に相当な期間を要することが窺えました。被災された住民の先の見通しが立たない不安や苛立ちの声も聞かせて頂きました。何としても早く復旧の目処が立ち実際に復旧工事が始まるよう、連盟としてもしっかり取り組まねばならない状況です。一方で、砂防堰堤の機能が発揮され、下流部の土石流被害が免れた現場も複数箇所あり、その一つである山崎谷の現場を視察しました。改めて、砂防事業促進の大切さを認識しました。