氷見・高岡豪雨対策緊急要望

9月3日、自民党議員会は、先月31日の氷見市や高岡市伏木地区の被災地視察を基に、豪雨災害に関する緊急要望を新田知事に行いました。要望の柱は、①効果的な緊急支援に対する追加補正予算の編成、②被災者の実情に合った緊急支援策の実施、③災害の教訓を生かした中期的な対策の実施の3本柱であり、小項目は14項目です。以下、何点か重要項目について記します。❶激甚災害の早期指定を国に強く働きかけること。❷被災した中小・小規模事業者に対する制度融資や緊急的な設備投資支援の実施。❸被災した農業者に対する損失補てん支援の実施と農業施設被害に対する早急な復旧事業の実施。❹伏木錦町地区における排水機能向上対策の早期実施。❺急傾斜地の土砂災害防護対策の強化のため、擁壁の拡充や土砂防護柵等を整備すること。❻十二町潟排水機場について線状降水帯等による豪雨にも対応できるよう検討を行い、引き続き、国営かんがい排水事業「氷見地区」の推進を図ること。

新田知事は、今回の要望事項をしっかりと受け止め、国や市と連携してしっかりと取組む強い決意を述べられました。

 私は、冒頭のあいさつで、「かつて自然災害が少ないと言われた富山県は、今や毎年、豪雨災害や地震等の自然災害に見舞われ甚大な被害が生じている。今あらためて『防災立県』を目指した総合的な取組みが必要と考える。」と述べました。