政調会各部会が関係団体と意見交換
9月30日、自民党県連政調会活動として、5つの部会が、それぞれの関係団体と、来年度予算に関する要望等について意見交換を行った。私が所属する建設農水部会では、県農協中央会、県建設業協会、県土地改良団体連合会等18団体と意見交換を行った。その中から、今後の深掘り
が必要となる2点を記す。
❶県土石業組合
今後10年以内に、陸砂利採取が限界となる見通しの中で、山砕石開発における保安林指定解除について。
❷県農業共済組合
獣医師不足の現状の中、家畜診療体制の安定・維持のため、獣医師資格を持つ県職員が診療出来るよう、環境整備が必要。
その他の事項も含め、県への来年度予算要望に向け、しっかりと取り組んで行く。