看護職の皆さんと意見交換

9月19日、自民党富山県議会看護議員連盟は、富山県看護連盟・富山県看護協会役員と予算要望説明会及び意見交換会を行った。石田昌宏参議院議員が同席され、適切なコメントを頂いた。要望事項は、❶看護の質の向上----富山県立大学における看護職リカレント教育の整備等❷看護職の働き方改革の推進----勤務環境改善チャレンジ枠等の創設、プラチナナースバンクの開設等❸看護領域の開発・展開----災害・感染症への対応力の強化、医療的ケア児への支援充実のための看護職の確保・育成等。

この議員連盟は、平成26年に設立され本年で10年目となる。この間、看護連盟・協会との意見交換を通して色々と学びつつ、当局に申し入れ、要望実現、課題前進に努めて来た。これからも、医療福祉の向上を目指してしっかり取り組んでいく。