厳しい現状

1月9日、能登半島地震による県内被災地の現状を極く一部ですが視察して来ました。最初に光沢県議と共に氷見市役所で林市長から現況をお聴きしました。次に氷見消防署で西川団長、正保署長から利水確保の課題等についてお聴きしました。その後、姿地区の家屋全壊現場視察後、氷見栽培漁業センターで飯田所長から被災状況をお聴きました。その後、伏木地区の液状化の現場を視察しました。

極一部の現場ですが、厳しさを痛感しました。改めて、犠牲になられた方々に心から哀悼の誠を捧げますと共に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、県議会としてもしっかり対応致します。