口腔健康管理は大事
11月9日夜、自民党県連役員は一般社団法人法人富山県歯科医師会と意見交換会を行いました。当会と連携して、我々自民党が主導して議員提案の「富山県歯と口腔の健康づくり推進条例」が制定されて10年経ちました。超高齢社会の現在、介護予防対策・フレイル予防対策の大きな柱として「口腔健康管理」とオーラルフレイル対策は一層重要性を増しています。そして、それを支える歯科衛生士・歯科技工士の人材確保がとても大事になっています。今日の意見交換を通して、これらの課題に対応するため、条例改正の必要性について認識を新たにしました。