インフラ整備の充実に向けて

2月17日、国土交通省北陸地方整備局吉岡局長・同局県内各事務所長と自民党議員会役員との要望･意見交換会が開催された。
平成25年2月に第1回を行い7回目となる。県内の各公共事業について共通の理解の下で事業の推進につながると同時に、
インフラ整備全般にわたる情報把握にも資する大変有意義な意見交換である。特に、今回、建設省OBの専門家の知見を集めた
「荒廃する日本　これでいいのかジャパン・インフラ」という著書が発行された直後の意見交換会であったので、一層頑張ろう、
とお互いの気持ちが高まったように思う。尚、要望項目は、「県土の安全･安心と信頼性を高める道路交通網の整備」
「大規模自然災害に対する国土強靭化基本計画の推進と「3カ年緊急対策」以降における予算の増額確保」等7項目。