町発展の主要なアクターとして

12月23日、自民党朝日町支部は、笹原町長はじめ町幹部の皆さんに、令和7年度に係る予算要望を行なった。要望活動は、毎年この時期に行なっている。これまでの調査活動や友好団体との意見交換会を通して得た町民のニーズを、5つの柱・22の項目にまとめた内容となっていて、例えば、不登校対策としての教育センターの一層の充実、泊駅エレベーター設置、泊高校跡地活用の促進、福祉車両の更新、農業者の物価高騰支援対策、あさひ総合病院の経営安定、有害鳥獣対策としての河川雑木伐採の促進、がごめ昆布養殖支援等。町長、担当各課長から詳細な取組方針の説明があった。自民党朝日町支部は、これからも町発展の主要なアクターとして活動していきたいと思う。