選挙後初の臨時会で補正予算審議

5月2日、県議会議員選挙後初の臨時会が開催され、正副議長選挙の結果、山本 徹議長・奥野詠子副議長が選出された。次に、新田知事から、エネルギー価格・物価高騰対策を柱とする総額45億3739万円の5月補正予算案が提案され、4人の質疑の後可決成立した。

成立した補正予算の主な内容は、(1)物価高克服に向けた生活者支援(2)物価高克服に向けた事業者支援(①中小企業等への支援 ②農林水産事業者への支援 ③観光・交通事業者への支援 ④社会福祉施設、保育所、医療機関等への支援)である。

臨時会閉会後、議会棟正面ロビーで、全員集合の記念写真を撮った。